イベントは開場13:00、開演は14:00。
編集部2名の会場到着は13:15ごろ。
会場の外には、いきなり長蛇の列が会場の外、付近の橋の中ほどにまで伸びている。
約2000人のファンがSTUDIO COASTに集結、これはすごい!
会場内の様子はこんな感じ。→
上が物販スペース、開演前から大盛況。
下はドリンクカウンターと、その向こうにオープンドアを待ちかねて並ぶ人々。
13:40ごろ、会場内のドアが開け放たれる。ファンがなだれ込む!
伊藤は2階のプレス席へ。
長門は1階の会場内に一般客にまじって入るが、前から3列目くらいになってしまった。 |
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| ■ ほぼ時間どおりの14:00ごろ、客電が落ちる! |
暗くなった会場内にどよめきが。そしてステージ両脇の大スクリーンには、カウントダウンが始まった。

いよいよ開演だ! 最後のテンカウントは会場内で大合唱!
「3… 2… 1… ゼロ!」そして現れたトップバッターは……、 |
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モモーイ!!
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| ■ momo-i(桃井はるこ)がファミソン8BITの衣装で登場! |
大歓声が起こる! イベントを飾る1曲目は、なんと、「きみはホエホエむすめ」。
いきなりゲーサイ好みの曲がキタ―――!! モモーイもノリノリ!

1曲目を歌い終えると、ゲストが登場。
この人は、誰でしょう? 写真で分からずとも、ゲーサイ読者ならきっと知っている人。
……なんと、『ボコスカウォーズ』の作者でありテーマソング「すすめボコスカ」の作詞作曲者、ラショウさんです!!(「イタチョコシステム代表戸締り役」としても有名。)
ラショウさん、客席に向かって、「ユー プレイ ボコスカ!?」。
客席からは「イエー!!」のレスポンス。続いて、ラショウさんがまた何か言った。
「…………?」観客は無反応。しばしの沈黙の後、モモーイが「イエー!!」とフォロー、観客も「イエー!!」と返す。
実はこの時、ラショウさんは「ユー ミート オゴレス!?」と言ったらしい。
オゴレス王とは『ボコスカ』のラスボスのこと。そうだったのか。会ったよ、オゴレス。何度もクリアしたよ。
観客はノリが悪かったんじゃない、何て言ったか分からなかったのだ。
ちなみに「オレゴス」かと思ってた。ずっと。
さてモモーイとラショウさん、夢の『ボコスカ』デュエット!
「作詞作曲した人が歌詞カード見ていいんでしょうか」とか言いつつ、歌詞カード持参のラショウさん。
「すすめーすすめーものどーもー、じゃまなーてきをーけちらーせー♪」
スクリーンにはドットで描かれたモモーイのグラフィックが!

(このライブでは、各曲このような趣向で楽しませてくれます)
2曲めを歌い終えたモモーイ、ありがとー! と言って、さっと退場。
えっ、ウソ! 観客もあっけに取られた様子。そこかしこから「早えーよ」の声。
もっと歌ってほしい! しかしモモーイは、この後武道館で別のアニソンイベントに出演とのこと。
残念。さて、続くのは |
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| ■ 「山岡晃×日比野則彦with小柳ゆき」! |
まずは山岡・日比野両氏が4人編成のストリングスを従えて登場。
大人のフュージョン、といった雰囲気で「サイレントヒル1のテーマ」「theme of Laura」を演奏。
その後、いよいよ小柳ゆきが登場!

「snake eater」
「prelude to suicide」
の2曲を熱唱。後者は日比野氏作曲による、小柳ゆきの最新アルバム「SUNRIZE」からの1曲でした。
トークでは、小柳さんがゲーム好きであること、自分でクリアできないのでずっと友達のプレイを見ていたなどのエピソードを紹介。 |
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| ■ 続いては「BETTA FLASH」(TAMAYO/Cyua)の登場! |
女性2人のこのユニットは、元カプコンで元ZUNTATAのメンバーでもあったTAMAYOさん(コンポーズ/キーボード。写真下)と、Cyuaさん(ボーカル、写真上)で構成。演目は
Capcomメドレー
『ソンソン』
『エグゼドエグゼス』
『戦場の狼』
『大魔界村』
『アレスの翼』
Ray Remix
『レイフォース』 『レイストーム』 『レイクライシス』
最後の『Ray Remix』は特に盛り上がる。
ちなみにこのお2人も、この後渋谷で初のワンマンライブがあるとのことでした。 |
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| ■ 次なるは「SEGA sound team H.」! |
スクリーンに“SEGA”の4文字が出た瞬間、観客からは「ウオオーッ!」と地鳴りのような歓声。
違う、これまでの反応とは根底から違う。
「H.」はHiro(k)、光吉猛修(b)他ギター2名、キーボード1名の計5名によるバンドスタイル。
観客の盛り上がはすごい。
やはり古くからのゲームミュージックファンにはバンドスタイルのほうがなじみがあるのかも。
ベース&ボーカルの光吉さんのアオリも、いかにもライブ慣れしているという感じ。演目は
「After Burner Remix 2005」
「カルテット」
「HANG ON 愛のテーマ」
「Last Wave」
「Let's go away」
とくに「カルテット」が通をうならせた様子。
バラード「Last Wave」は『アウトラン』のネームエントリー時のBGM。
ここで誰かが間違えたらしく、曲を収拾することができなくなってお互いが顔を見合わせながら演奏がしばらく続く。
ようやく演奏を終え、光吉さんは「誰が間違ったのかビデオで確認します」。
ライブならではのハプニングでした。
ラスト曲「Let's go away」は、そう、あの曲。
演奏開始とともに、一部のセガマニアからどよめきが。しかしまだ一般客には何の曲なのか分からない。
……ここであのフレーズだ。
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| 「デイト〜〜〜ナ〜〜〜〜〜〜♪」 |
「ウオオオオ〜〜〜〜ッ!!」 |
ようやく何の曲か分かった一般客からも大歓声。光吉氏、熱唱!!
演奏が終わり、興奮さめやらぬ観客に向かい、光吉氏が「セーガ! セーガ!」と音頭をとる。
応じた観客からのセガコール! やはりセガは愛されてます。
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続いては、巨匠の登場!
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| ■ 田中宏和氏! |
この方はなんと、『バルーンファイト』『メトロイド』など任天堂初期の名曲の数々を手がけたコンポーザー。

この方の生DJが聴けるとはなんていい時代!
演目は、
「メトロイド オープニング」
「ロボットブロック」
「ロボットジャイロ」
「バルーンファイト」
「レッキングクルー」
「Dr.マリオ」
「メトロイド エンディング」
曲調は、あくまで原曲を生かしたテクノチューン。
「田中さーん!」のコールに「うっす」とほほ笑ましい一幕も。
全ての曲を終え、最後は「バルーントリップ」をやりまくった人にはおなじみ、『バルーンファイト』のゲームオーバー時のジングルでシメ! |
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| ■ ライブ前半のトリを飾るのは・・ |
かつてセガのS.S.T.バンドで「HARRIER」の名で知られたキーボーディスト、松前公高氏の登場!
最近はNHK「みんなのうた」でも曲を提供し(「おしりかじり虫」)、コルグのシンセサイザー講座の講師をしたりもしている。
松前氏いわく、「『アフターバーナー』をやろうとしたけど、「H.」にやられたから、できなくなった」。
会場「ええ〜〜〜」。「だって本物の人達がやってるのに僕ができないでしょう!」。
さらに「ファミコンメドレーをやろうと思ったけど、直前が田中さんだし」(松前氏はイベント公式CD「EXTRA」で、『スターソルジャー』などの曲をメドレーアレンジしていた)。
で結局、オリジナルの曲を数曲演奏。
時間は長かったが、ビールを飲みつつ客席に「飲んでますかー!」と問いかけたり、「VJ(スクリーンに流す映像)を頼む予算がないんで、自前でやります」と持参のビデオカメラで演奏する手元をスクリーンに映したりと、様々なアプローチ。
誰も知らない曲でも、松前氏のキャラクターで楽しめた。さすがライブ慣れしてます。
演奏が終わり、前半終了! |
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| ○ 後半レポートに続く ○ |
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